加齢臭の原因は??
加齢臭が気になるけど、なくしたり改善したりするのにはどうすればいいのでしょう…??
体臭の原因は肌表面の悪玉常駐菌や腸内環境といわれています。
よく体を洗えば…と思いがちですが、じつは洗いすぎると逆効果になることがあります。
その秘密は、洗いすぎることで肌の皮脂が洗い流されます。この皮脂が少なくなることで、肌が乾燥しやすくなります。
肌は乾燥を防ぐためにより皮脂を分泌して乾燥を防ごうするんです。
そうなんです。洗うほど皮脂が分泌されて、悪玉常駐菌が多いと、皮脂と悪玉常駐菌が反応してよりニオイを発するようになってしまいます。
そして、腸内環境ですが…。これは、生活習慣が関係していますから、なかなか難しいです。
こちらもやはり腸内環境が悪玉常駐菌が優勢になっているので、そのニオイが体外に染み出してくるんです。
常駐菌が悪玉か善玉か…これだけの違いでいろんな弊害が発生するんです。
やっぱり、生活習慣って大切なんですよ。
加齢臭の原因を排除しよう!
加齢臭の原因がわかったところで、その原因を排除するにはどうすればいいのでしょう…??
加齢臭を排除するには、肌や腸内の常駐菌を善玉菌で優勢にすればいいんです。
やはり規則正しい生活やストレスの少ない生活が理想ですが…、なかなか難しいですからね〜。
ただ、腸内環境に関しては、『もずく』がいいんです。腸内環境を整えて、においを軽減してくれる作用があるんです。
実際に、『もずく』の産地の人々は体臭がしない…とTVで実験してました。
毎日、『もずく』を食べていれば、3週間程度で体臭が改善されていました。そのTVでの実験では…。
いろんな分野で海藻には人間にとって有効な成分が大量に含まれているんです。
最近では、海藻のなかのフコイダンが注目されています。
なんでも、ガンに有効だという報告がありますが、効果はいまのところ未知数です。
とにかく、体内、肌表面の常駐菌を善玉菌にすることが大事なんです!