龍馬の手紙発見はバイきんぐのバラエティ

先日、暗殺直前に龍馬が書いた直筆の手紙の草稿が発見されたが、
発見のキッカケがバイきんぐのNHKバラエティ「突撃!アットホーム」だった。

思い出の品についての街頭インタビュー中に偶然、
「父が美術商から龍馬直筆の手紙を買った」と話した女性に遭遇。

その後、女性の自宅訪問し、みんながニセモノだと半信半疑の中、
番組スタッフに鑑定を依頼した。

番組では、複数の龍馬研究者に鑑定を依頼。
筆跡から直筆と判定された。

新聞にも取り上げられるほどの大発見!
お手柄のバイきんぐだった…。

それにしても、バイきんぐは龍馬となにか縁があるのだろうか…??

内容は新政府になったときの財務担当に推薦した福井藩士に会った事の報告。
これまでは、福井藩士側の手紙は発見されていたが、
龍馬側の手紙が見つかっていなかった。

今回、その龍馬側の手紙が発見されたことで、
暗殺直前に福井藩士と会っていたことは、事実と再確認される。

それにしても、偶然なのか…、必然なのか…。
世の中、一見偶然に見えるものも、裏では必然だったりしますからね~。

何が起こるかわからないです…。

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